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朱液と筆

願成寺

  • 執筆者の写真: 花恋 中込
    花恋 中込
  • 2024年11月21日
  • 読了時間: 1分

武田の祖、武田信義公が累代の祈願所として再興した寺、願成寺。ここには平安文化を伝える寺宝、阿弥陀山尊像が安置されています。木造阿弥陀如来像、その両脇に観世音菩薩、勢至菩薩が控え、荘厳で上品な姿に心が洗われるようです。また信義公の墓と伝えられる五輪塔があります。



願成寺


願成寺阿弥陀三尊像 (重要文化財)

武田の祖、武田信義公が累代の祈願所として再興した寺、願成寺。ここには平安文化を伝える寺宝、阿弥陀山尊像が安置されています。木造阿弥陀如来像、その両脇に観世音菩薩、勢至菩薩が控え、荘厳で上品な姿に心が洗われるようです。また信義公の墓と伝えられる五輪塔があります。


阿弥陀如来脇待勢至菩薩立像

願成寺 阿弥陀如来脇待勢至菩薩立像

鎌倉時代 木造 重要文化財


阿弥陀如来坐像

願成寺 阿弥陀如来坐像

鎌倉時代 木造 重要文化財



場所:山梨県韮崎市神山町鍋山1111

問い合わせ:TEL.0551-22-3118




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