武田の祖、武田信義公が累代の祈願所として再興した寺、願成寺。ここには平安文化を伝える寺宝、阿弥陀山尊像が安置されています。木造阿弥陀如来像、その両脇に観世音菩薩、勢至菩薩が控え、荘厳で上品な姿に心が洗われるようです。また信義公の墓と伝えられる五輪塔があります。

願成寺阿弥陀三尊像 (重要文化財)
武田の祖、武田信義公が累代の祈願所として再興した寺、願成寺。ここには平安文化を伝える寺宝、阿弥陀山尊像が安置されています。木造阿弥陀如来像、その両脇に観世音菩薩、勢至菩薩が控え、荘厳で上品な姿に心が洗われるようです。また信義公の墓と伝えられる五輪塔があります。

願成寺 阿弥陀如来脇待勢至菩薩立像
鎌倉時代 木造 重要文化財

願成寺 阿弥陀如来坐像
鎌倉時代 木造 重要文化財
場所:山梨県韮崎市神山町鍋山1111
問い合わせ:TEL.0551-22-3118
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